日吉ダム探検ツアー2 [ダムに萌えてます]
さて、ダムの底から上がってきたところは・・・
管理用水力発電設備施設。
いわゆる、発電するところです。
取水口から水をとりダムの中のとおって、このバルブ(たとえるならば水道蛇口)で、
放流水量を調節しながら、
この下にある、
発電装置の水車を回し、発電機のモーターを回す仕組みになっています。
この発電の用途は主にダム管理用として使用。
余った分は電気会社に売電しています。
再び、ダム内部へ。
次行ったところは、常用洪水吐きゲート。
中ぐらいの洪水の際に使用。
すこしみにくい写真ですみません(> <)
以前ブログにも書いたものを参考にしていただければ、幸いです。
→http://kirkiri0304.blog.so-net.ne.jp/2008-08-02
非常用洪水吐きではワイヤーで開閉しましたが、
常用洪水吐きでは、
油圧で開閉。
探検はここまでです。
今回、ダムの内部を探検させてもらってすごい貴重な体験だったし、
また私のダム知識が増えたし、改めてダムってなんだということを考えました。
そうそう、帰りお土産をいただきました。
一人に一つずつエコバッグを渡されました。
中身は、
左より、
・くまのプーさんタオル
(やはりダムは山奥にあるし、汗かくしね♪)
・固めるテンプル
(やはり環境破壊防止のためかなぁ)
・カラビナ(方位磁石付)
(ダムがどこにあるか確認のためか?)
・ドラえもんばんそうこ
(ダムで見学中けがしたらかなわんしなぁ)
・綿棒とあぶらとり紙とばんそうこうセット
(なんだろうね?・笑)
※()内は私の独り言。
ちなみに、エコパックは、
このようにコンパクトになります♪
得したのかよくわかんないけど、人数分(5人)いただきました。
本当に貴重な体験でしたので、今度は天ケ瀬ダムの見学をしたいなぁと思っています(^ ^)/
(天ケ瀬ダムは申請制です。ご興味があればどうぞ →http://www.kkr.mlit.go.jp/yodoto/)
管理用水力発電設備施設。
いわゆる、発電するところです。
取水口から水をとりダムの中のとおって、このバルブ(たとえるならば水道蛇口)で、
放流水量を調節しながら、
この下にある、
発電装置の水車を回し、発電機のモーターを回す仕組みになっています。
この発電の用途は主にダム管理用として使用。
余った分は電気会社に売電しています。
再び、ダム内部へ。
次行ったところは、常用洪水吐きゲート。
中ぐらいの洪水の際に使用。
すこしみにくい写真ですみません(> <)
以前ブログにも書いたものを参考にしていただければ、幸いです。
→http://kirkiri0304.blog.so-net.ne.jp/2008-08-02
非常用洪水吐きではワイヤーで開閉しましたが、
常用洪水吐きでは、
油圧で開閉。
探検はここまでです。
今回、ダムの内部を探検させてもらってすごい貴重な体験だったし、
また私のダム知識が増えたし、改めてダムってなんだということを考えました。
そうそう、帰りお土産をいただきました。
一人に一つずつエコバッグを渡されました。
中身は、
左より、
・くまのプーさんタオル
(やはりダムは山奥にあるし、汗かくしね♪)
・固めるテンプル
(やはり環境破壊防止のためかなぁ)
・カラビナ(方位磁石付)
(ダムがどこにあるか確認のためか?)
・ドラえもんばんそうこ
(ダムで見学中けがしたらかなわんしなぁ)
・綿棒とあぶらとり紙とばんそうこうセット
(なんだろうね?・笑)
※()内は私の独り言。
ちなみに、エコパックは、
このようにコンパクトになります♪
得したのかよくわかんないけど、人数分(5人)いただきました。
本当に貴重な体験でしたので、今度は天ケ瀬ダムの見学をしたいなぁと思っています(^ ^)/
(天ケ瀬ダムは申請制です。ご興味があればどうぞ →http://www.kkr.mlit.go.jp/yodoto/)
日吉ダム探検ツアー [ダムに萌えてます]
昨日の日曜日、お出かけをいたしました。
行き先は、日吉ダム。
今回は日吉ダムの内部の探検ができるという情報を聞き、
予約をして家族で行きました。
スタート地点でもありゴール地点は、日吉ダム内インフォギャラリー。
ビーバー君、ビーバーちゃんもおでむかえ♪
さっそく、インフォギャラリー内エレベーターからダム天端へ。
ダム湖「天若(あまわか)湖」。
この天若湖には、水質保全設備があるそうです。
当然、このダム湖に水をためて下流に流すわけですから、下流の生態を壊さないように
深層曝気装置と浅層曝気装置というのが設置されております。
・深層曝気装置・・・ダム湖の深層部に酸素を供給し、悪臭や生物が住めるようにする装置。
・浅層曝気装置・・・上層部の暖かい水と下層部の冷たい水を循環させ、下流に水を流した際、
生物に影響がないようにするための装置。
次に行ったのは立ち入り禁止区域の選択取水設備。
選択取水設備・・・にごりのない水を下流に流すための設備。
ゴミよけのスクリーンとよばれる、囲いの中に4本の筒を重ねたような形の取水口というものがあり、
伸縮自在です(ダム湖の水位に合わせるため)
このワイヤーロープで取水口を上げ下げします。
そして、内部です。
下の丸いのが、取水口のふたです。
写真でもおわかりかと思いますが、かなり足元が側溝な構造で景色スケスケ状態でかなりこわいです。
長男がかなり抵抗していました(笑)
さて、次はこの選択取水設備を出て、反対側の方へ。
私がもっとも萌えたところでした♪
非常用洪水吐きゲート。
百年に一度の洪水の際に開かれるゲート。
なかな間近で見れることがないので、テンションはかな高かったです(笑)
本日探検ツアーということで特別公開!
この日のために4基のうち特別にゲートが開門されていました。
もう、ゲートの向こうは天若湖。
これが、
非常用洪水吐きゲートを開閉するためのワイヤーロープ。
1基につき、4つのワイヤーロープでゲートを開閉します。
4基の非常用洪水吐きゲートを通過し、管理用エレベーターに乗り、
ダムの「底」へ。
日吉ダムの高さが(天若湖の見えたダム天端からこの「底」まで)が67.4メートル。
もっとも深い67.4メートル地点。
ちょっと、ひんやりとした空間。
温度が一定だそうで、夏は涼しく冬が暖かく。
他のダムではここでしいたけの栽培、お酒を保管しているとの事。
それと、コンクリートの継ぎ目からの漏水は避けられないということでここの空間では、
漏水の管理を行っているらしい。
あとガイドの方のお話では、ダムが動いているらしいです。
やはりダム湖の水の増減により下流側に押す形で。
数値でいうと約3ミリ。
次の場所に行くには「底」より階段で地上を目指しました。
これがえらくきつくこわい階段で、上を向いて歩かないと踏み外しそうな感じでした(^ ^;A
つづく。
※追 記
訂正があったので再ブログアップしました。すみません・・・。
行き先は、日吉ダム。
今回は日吉ダムの内部の探検ができるという情報を聞き、
予約をして家族で行きました。
スタート地点でもありゴール地点は、日吉ダム内インフォギャラリー。
ビーバー君、ビーバーちゃんもおでむかえ♪
さっそく、インフォギャラリー内エレベーターからダム天端へ。
ダム湖「天若(あまわか)湖」。
この天若湖には、水質保全設備があるそうです。
当然、このダム湖に水をためて下流に流すわけですから、下流の生態を壊さないように
深層曝気装置と浅層曝気装置というのが設置されております。
・深層曝気装置・・・ダム湖の深層部に酸素を供給し、悪臭や生物が住めるようにする装置。
・浅層曝気装置・・・上層部の暖かい水と下層部の冷たい水を循環させ、下流に水を流した際、
生物に影響がないようにするための装置。
次に行ったのは立ち入り禁止区域の選択取水設備。
選択取水設備・・・にごりのない水を下流に流すための設備。
ゴミよけのスクリーンとよばれる、囲いの中に4本の筒を重ねたような形の取水口というものがあり、
伸縮自在です(ダム湖の水位に合わせるため)
このワイヤーロープで取水口を上げ下げします。
そして、内部です。
下の丸いのが、取水口のふたです。
写真でもおわかりかと思いますが、かなり足元が側溝な構造で景色スケスケ状態でかなりこわいです。
長男がかなり抵抗していました(笑)
さて、次はこの選択取水設備を出て、反対側の方へ。
私がもっとも萌えたところでした♪
非常用洪水吐きゲート。
百年に一度の洪水の際に開かれるゲート。
なかな間近で見れることがないので、テンションはかな高かったです(笑)
本日探検ツアーということで特別公開!
この日のために4基のうち特別にゲートが開門されていました。
もう、ゲートの向こうは天若湖。
これが、
非常用洪水吐きゲートを開閉するためのワイヤーロープ。
1基につき、4つのワイヤーロープでゲートを開閉します。
4基の非常用洪水吐きゲートを通過し、管理用エレベーターに乗り、
ダムの「底」へ。
日吉ダムの高さが(天若湖の見えたダム天端からこの「底」まで)が67.4メートル。
もっとも深い67.4メートル地点。
ちょっと、ひんやりとした空間。
温度が一定だそうで、夏は涼しく冬が暖かく。
他のダムではここでしいたけの栽培、お酒を保管しているとの事。
それと、コンクリートの継ぎ目からの漏水は避けられないということでここの空間では、
漏水の管理を行っているらしい。
あとガイドの方のお話では、ダムが動いているらしいです。
やはりダム湖の水の増減により下流側に押す形で。
数値でいうと約3ミリ。
次の場所に行くには「底」より階段で地上を目指しました。
これがえらくきつくこわい階段で、上を向いて歩かないと踏み外しそうな感じでした(^ ^;A
つづく。
※追 記
訂正があったので再ブログアップしました。すみません・・・。
初めてダムの放流をみました\(^ ^)/ [ダムに萌えてます]
キャンプも楽しかったですが、私的には「ダム」も楽しみの一つ(笑)
キャンプ場の名前のとおり、青土ダムに行ってきました。
青土ダムは滋賀県営のダムで、形式はロックフィルダム。
そう、岩石でできたダムです。
下流よりダムを望む。
堤頂よりダム湖を望む。
10月8日つけのブログにてすこしふれましたが、ここの常用洪水吐きはとても変わっています。
===============================================================================
常用洪水吐とは?
☆常用洪水吐き(じょうようこうずいばき)☆
洪水吐きのうち、主として洪水調節に用いるものをいいます。ダム設計洪水流量の放流を目的として設けられる非常用洪水吐きに対する用語で、一般にはオリフィスや高圧放流管の管路式放流設備が用いられます。洪水調節を目的に含むダムでは、洪水調節時に下流河川が流下可能な水量を調節放流するために用いる設備をいいます。
☆非常用洪水吐き(ひじょうようこうずいばき)☆
洪水吐きのうち、ダム設計洪水流量の放流を目的として設けられる放流設備。洪水調節を行うために設置される常用洪水吐きに対する用語で、常用洪水吐きの放流可能量とダム設計洪水流量の差を放流するために設けられ、一般にコンクリートダムでは堤体上部などに洪水をあふれさせる越流式として作られます。フィルダムでは、堤体とは別にコンクリート製の越流部を設けます。
※※滋賀県のHPより引用※※
→http://www.pref.shiga.jp/h/kasen/yougo_kaisetu.html#g07
その他ダムでわかりにくい用語をやさしく解説してありますので、参考にしていただければ幸いです。
===============================================================================
これをふまえて、青土ダムの常用洪水吐きはこれです。
ほぼ半円形の常用洪水吐きです。
運よく越流しているところをカメラにおさめることができました。
すこしアップにして撮ってみました。
とてもきれいだったので、何枚も撮ってしまった私(笑)
ちなみに、非常用洪水吐きはこんな感じです。
さらに、反対側。
越流しているので、ゲートより放流です。
量は少ないけど、放流は感動的です。
ちなみに夫はこの時、長男と三男と連れだってすべり台にいっていたので、
一緒にみれずでしたが、また今度のお楽しみにということで(^ ^;;
そうそう、忘れてはいけないもの。
『その1・「ダムカード」』
県営のダムなんですが、今年夏よりダムカード配布することになったようです。
青土ダムの他、3ダムが配布対象になりました。
詳しいことは、滋賀県のHPでご参考にしてください。
→http://www.pref.shiga.jp/h/kasen/shiga_damcard.html
ほとんど放流している写真が多いのですが、
試験甚水前の写真。
『その2・「ダムカレー」』
ほとんどの形式のものはカレーにしたのですが、
青土ダムカスタムカレーを作りました。
思えば、黄身のないゆで卵カレーなんですがね(笑)
今回は、放流に感動したダム見学でした☆
キャンプ場の名前のとおり、青土ダムに行ってきました。
青土ダムは滋賀県営のダムで、形式はロックフィルダム。
そう、岩石でできたダムです。
下流よりダムを望む。
堤頂よりダム湖を望む。
10月8日つけのブログにてすこしふれましたが、ここの常用洪水吐きはとても変わっています。
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常用洪水吐とは?
☆常用洪水吐き(じょうようこうずいばき)☆
洪水吐きのうち、主として洪水調節に用いるものをいいます。ダム設計洪水流量の放流を目的として設けられる非常用洪水吐きに対する用語で、一般にはオリフィスや高圧放流管の管路式放流設備が用いられます。洪水調節を目的に含むダムでは、洪水調節時に下流河川が流下可能な水量を調節放流するために用いる設備をいいます。
☆非常用洪水吐き(ひじょうようこうずいばき)☆
洪水吐きのうち、ダム設計洪水流量の放流を目的として設けられる放流設備。洪水調節を行うために設置される常用洪水吐きに対する用語で、常用洪水吐きの放流可能量とダム設計洪水流量の差を放流するために設けられ、一般にコンクリートダムでは堤体上部などに洪水をあふれさせる越流式として作られます。フィルダムでは、堤体とは別にコンクリート製の越流部を設けます。
※※滋賀県のHPより引用※※
→http://www.pref.shiga.jp/h/kasen/yougo_kaisetu.html#g07
その他ダムでわかりにくい用語をやさしく解説してありますので、参考にしていただければ幸いです。
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これをふまえて、青土ダムの常用洪水吐きはこれです。
ほぼ半円形の常用洪水吐きです。
運よく越流しているところをカメラにおさめることができました。
すこしアップにして撮ってみました。
とてもきれいだったので、何枚も撮ってしまった私(笑)
ちなみに、非常用洪水吐きはこんな感じです。
さらに、反対側。
越流しているので、ゲートより放流です。
量は少ないけど、放流は感動的です。
ちなみに夫はこの時、長男と三男と連れだってすべり台にいっていたので、
一緒にみれずでしたが、また今度のお楽しみにということで(^ ^;;
そうそう、忘れてはいけないもの。
『その1・「ダムカード」』
県営のダムなんですが、今年夏よりダムカード配布することになったようです。
青土ダムの他、3ダムが配布対象になりました。
詳しいことは、滋賀県のHPでご参考にしてください。
→http://www.pref.shiga.jp/h/kasen/shiga_damcard.html
ほとんど放流している写真が多いのですが、
試験甚水前の写真。
『その2・「ダムカレー」』
ほとんどの形式のものはカレーにしたのですが、
青土ダムカスタムカレーを作りました。
思えば、黄身のないゆで卵カレーなんですがね(笑)
今回は、放流に感動したダム見学でした☆
ダム萌えな帰省 日向神ダム編 [ダムに萌えてます]
この帰省で最後のダム訪問です。
お土産を買いがてらむかったのは、「日向神ダム」
福岡県では最大のダムです。
ダム湖・日向神湖からの写真。
ダムカートを貰いに三男を連れていったものの(あとの2人は全く行く気なし!)、
ここは、県営のダムということでダムカードなし。
(しつこい説明ですが国土交通省が発行するカードなので)
思えば、看板をみたらダム事務所・・・というより土木事務所でした。
しかしながら、応対してくれた職員の方からダムカードの代わりなれば・・・と、
表面。
裏面。
下敷きをいただきました。
=======================================
応対してくださった職員の方、急に行ったにもかかわらず、
丁寧な応対とお土産くださってありがとうございます。orz
改めて感謝いたします☆
=======================================
とりあえず堤頂に行ったものの、実は「県道」だったりするので
日向神ダムの幅140メートルを車で通過。
気持ち的に車を止めてメインゲートを見下ろしたかったのですが、
道幅が狭いのと離合する車とかあるので断念。(> <)
ダムを渡りきったところから撮影。
下流から見れないかといろいろと手段を考えましたが、
どうも8人乗りの我が家の車では苦しいので、もうこれ以上は断念。
日向神ダムの姿を知りたい方はウィキペイアなどで検索してみてください。
重力式コンクリートのダムです。
京都に帰って私がダム萌えになったBS熱中夜話「巨大建造物編・第二夜」を
改めてみてみました。
非常用洪水吐にラビリンス型自由越流頂というのを採用しているを岡山県・苫田ダム、
次回の夏の帰省時には、国の重要文化財になっているという大分県の「白水ダム」を
ぜひ見てみたいと思っています。
ダムをたんまり見たことだし、我が家では恒例かな?(笑)
ロックフィルダムカレー。
今回はメインゲートを作り、
実家からもらったナス・オクラをつけて夏野菜ダムカレーを作りました。
===============================================
追伸
☆京男さんへ☆
昨夜、烏丸五条から南方向の景色を見ました。
夜なので見にくかったけど、
ちょうど街路樹が谷間みたいになって、そこにそびえ立つ京都駅。
街中のダムに夫と二人で感嘆の声をあげてしまいました\(^o^)/
すてきな景色をおしえてくださって、ありがとうございましたm(_ _)m
==============================================
お土産を買いがてらむかったのは、「日向神ダム」
福岡県では最大のダムです。
ダム湖・日向神湖からの写真。
ダムカートを貰いに三男を連れていったものの(あとの2人は全く行く気なし!)、
ここは、県営のダムということでダムカードなし。
(しつこい説明ですが国土交通省が発行するカードなので)
思えば、看板をみたらダム事務所・・・というより土木事務所でした。
しかしながら、応対してくれた職員の方からダムカードの代わりなれば・・・と、
表面。
裏面。
下敷きをいただきました。
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応対してくださった職員の方、急に行ったにもかかわらず、
丁寧な応対とお土産くださってありがとうございます。orz
改めて感謝いたします☆
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とりあえず堤頂に行ったものの、実は「県道」だったりするので
日向神ダムの幅140メートルを車で通過。
気持ち的に車を止めてメインゲートを見下ろしたかったのですが、
道幅が狭いのと離合する車とかあるので断念。(> <)
ダムを渡りきったところから撮影。
下流から見れないかといろいろと手段を考えましたが、
どうも8人乗りの我が家の車では苦しいので、もうこれ以上は断念。
日向神ダムの姿を知りたい方はウィキペイアなどで検索してみてください。
重力式コンクリートのダムです。
京都に帰って私がダム萌えになったBS熱中夜話「巨大建造物編・第二夜」を
改めてみてみました。
非常用洪水吐にラビリンス型自由越流頂というのを採用しているを岡山県・苫田ダム、
次回の夏の帰省時には、国の重要文化財になっているという大分県の「白水ダム」を
ぜひ見てみたいと思っています。
ダムをたんまり見たことだし、我が家では恒例かな?(笑)
ロックフィルダムカレー。
今回はメインゲートを作り、
実家からもらったナス・オクラをつけて夏野菜ダムカレーを作りました。
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追伸
☆京男さんへ☆
昨夜、烏丸五条から南方向の景色を見ました。
夜なので見にくかったけど、
ちょうど街路樹が谷間みたいになって、そこにそびえ立つ京都駅。
街中のダムに夫と二人で感嘆の声をあげてしまいました\(^o^)/
すてきな景色をおしえてくださって、ありがとうございましたm(_ _)m
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ダム萌えな帰省 江川ダム編 [ダムに萌えてます]
寺内ダムからほどなく近くにある江川ダム。
けっこう山深いところにありました。
駐車場から撮った写真だとよくわかるはずです。
江川ダム。形式は重力式コンクリートダム。
人造湖・上秋月湖。
メインゲートを見下ろす。
下流には発電所がありました。
寺内ダムともに堤体内見学はできるのですが、どうやら団体のみ受付け。
残念。
☆江川ダム・ダムカード☆
表面。
裏面。
そう、江川ダムには「筑前の小京都」とよばれる秋月というところがあります。
そこにある「葛きり」は美味しいです(^ o^)/
それと、ダムカードの横に「ご自由におとりください」と書いてあったので、
江川ダム訪問の記念にいただいてきました。
江川ダムうちわ(笑)
四季折々の江川ダムの写真付き。
桜の季節に行ってみたいo(^ ^)o
寺内・江川ダムは筑後川水系なので、もっと下流にいけば筑後川があり、
筑後大堰があります。
ウィキペキアによると、堰であるとともに多目的ダムの扱いをうけるんだそうです。
ダムカードなんてもらえるんかいな?
おまけ。
寺内ダムへ行く道でみかけました。
柵で見にくいかもしりませんが(車を走行中の撮影なので)おうち型の水門。
かわいいと思いませんか?(笑)
けっこう山深いところにありました。
駐車場から撮った写真だとよくわかるはずです。
江川ダム。形式は重力式コンクリートダム。
人造湖・上秋月湖。
メインゲートを見下ろす。
下流には発電所がありました。
寺内ダムともに堤体内見学はできるのですが、どうやら団体のみ受付け。
残念。
☆江川ダム・ダムカード☆
表面。
裏面。
そう、江川ダムには「筑前の小京都」とよばれる秋月というところがあります。
そこにある「葛きり」は美味しいです(^ o^)/
それと、ダムカードの横に「ご自由におとりください」と書いてあったので、
江川ダム訪問の記念にいただいてきました。
江川ダムうちわ(笑)
四季折々の江川ダムの写真付き。
桜の季節に行ってみたいo(^ ^)o
寺内・江川ダムは筑後川水系なので、もっと下流にいけば筑後川があり、
筑後大堰があります。
ウィキペキアによると、堰であるとともに多目的ダムの扱いをうけるんだそうです。
ダムカードなんてもらえるんかいな?
おまけ。
寺内ダムへ行く道でみかけました。
柵で見にくいかもしりませんが(車を走行中の撮影なので)おうち型の水門。
かわいいと思いませんか?(笑)
ダム萌えな帰省 寺内ダム編 [ダムに萌えてます]
今度の帰省にて3か所ダムを回りました。
まず、最初は寺内ダム。
事前にインターネットでひろった情報によると、
ロックフィルダムという岩石を積み上げた形式のダムということで、
写真でおわかりでしょうか?
ごろごろと岩がいっぱい。
内部的にどんなしくみになっているかといいますと、
寺内ダムのホームページ
→http://www.water.go.jp/chikugo/terauchi/
を見ていただくのがいいのですが、
コアになる基礎基盤のまわりに岩石などが覆っているダムです。
ダム湖百選の人造湖・美奈宣湖(みなぎこ)
周りからはもうつくつくぼうしの声が聞こえてきました。
メインゲートを見下ろしました。
放流の時期をいろいろと調べてみましたが、
田植えの時期らしく今回も出会えず(T T)
寺内ダムの目的として、
1・洪水調節
2・流水の正常な機能の維持
3・水道用水
4・かんがい用水
です。
堤上からの風景。
緑豊な田園風景が眺められました。
この記事のメインです(笑)
初ゲット!となった、ダムカード。
表・放流中の寺内ダム。
右上にあるFNAWとかR(ロックフィルのR??)の意味はまだよくわかっていません(^ ^;
裏・寺内ダムのデータ。
このデータによると、寺内ダムは水資源機構(旧公団)が手がけた最初のロックフィルダムだそうです。
※ダムカードとは?※
国土交通省のホームページ
→http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/campaign/shunnkan/damcard.html
を見ていただくのが理解しやすいと思いますが、
目的としてダムのことをより知ってもらうために配布されるカードとの事。
まだわからないことがあるので(特に表面の英語表記は)、
調べてみようと思ってます。
追記(8月31日)
表面の英語表記は右上が目的記号・右下型式記号でした。
本当に調べ不足ですみません・・・m(- -)m
まず、最初は寺内ダム。
事前にインターネットでひろった情報によると、
ロックフィルダムという岩石を積み上げた形式のダムということで、
写真でおわかりでしょうか?
ごろごろと岩がいっぱい。
内部的にどんなしくみになっているかといいますと、
寺内ダムのホームページ
→http://www.water.go.jp/chikugo/terauchi/
を見ていただくのがいいのですが、
コアになる基礎基盤のまわりに岩石などが覆っているダムです。
ダム湖百選の人造湖・美奈宣湖(みなぎこ)
周りからはもうつくつくぼうしの声が聞こえてきました。
メインゲートを見下ろしました。
放流の時期をいろいろと調べてみましたが、
田植えの時期らしく今回も出会えず(T T)
寺内ダムの目的として、
1・洪水調節
2・流水の正常な機能の維持
3・水道用水
4・かんがい用水
です。
堤上からの風景。
緑豊な田園風景が眺められました。
この記事のメインです(笑)
初ゲット!となった、ダムカード。
表・放流中の寺内ダム。
右上にあるFNAWとかR(ロックフィルのR??)の意味はまだよくわかっていません(^ ^;
裏・寺内ダムのデータ。
このデータによると、寺内ダムは水資源機構(旧公団)が手がけた最初のロックフィルダムだそうです。
※ダムカードとは?※
国土交通省のホームページ
→http://www.mlit.go.jp/river/kankyo/campaign/shunnkan/damcard.html
を見ていただくのが理解しやすいと思いますが、
目的としてダムのことをより知ってもらうために配布されるカードとの事。
まだわからないことがあるので(特に表面の英語表記は)、
調べてみようと思ってます。
追記(8月31日)
表面の英語表記は右上が目的記号・右下型式記号でした。
本当に調べ不足ですみません・・・m(- -)m
川遊びに行ってきました。でも、その目的は! 後編 [ダムに萌えてます]
二階のエレベーターの扉の向こうには・・・
ちょうどダムの真ん中あたりです。
何もないところなんですが、例えるならば「ベランダ」って感じで。
さっきの夕立ちも続いていて、冷たい風がとても心地よかったです。
さて、次は息子たちおまちかねの一階。
ここでは、日吉ダム建設のジオラマや堀った土を運んだでっかいでっかいトラックのタイヤとか展示されていました。
何より私の興味を引いたのは、
業務用エレベーター。
「いかにも!」って感じの無機質なエレベーターです。
夫はホラーゲームで有名な「バイオハザード」に出てくる感じだねと言っていました(笑)
そして、業務用エレベーターを少し先に行くと、メインゲートの中身が見えます。
もう1階したにいくルートがあるので、ゲートがあるのがよくよかると思います。
だいぶ息子たちも疲れてきた様子なので家に帰ることに。
車内より天若湖より日吉ダム。
ふぅ~1日疲れたねぇと車のナビをみていたら「世木ダム」という表示が。
こんなところにもあるんだ、とせっかくだからよってみました。
後で調べてみると、この世木ダムは日吉ダムの上流に位置し、
日吉ダム建設にともない廃ダムとなりメインゲートをすべて取り外し、
建物の8割がこの人造湖の天若湖に沈むダムだそうです。
しかしいまもなお、発電用のダムとして動いているそうで、こんな形で動いているダムは珍しいだそうです。
私的にはすこしさびしげなダムだなぁと感じました。
最後に日吉ダムに感化され、今週のカレーはといいますと、
やはり、重力式コンクリートダムカレー♪
見にくいかもしれませんが、がんばって重力式ダムご飯を建設しました(笑)
ご飯の量を少なめに建設したのですが、夫によると結構これでお腹がいっぱいだとか。
次は砂防式ダムを見に行きたいです☆
ちょうどダムの真ん中あたりです。
何もないところなんですが、例えるならば「ベランダ」って感じで。
さっきの夕立ちも続いていて、冷たい風がとても心地よかったです。
さて、次は息子たちおまちかねの一階。
ここでは、日吉ダム建設のジオラマや堀った土を運んだでっかいでっかいトラックのタイヤとか展示されていました。
何より私の興味を引いたのは、
業務用エレベーター。
「いかにも!」って感じの無機質なエレベーターです。
夫はホラーゲームで有名な「バイオハザード」に出てくる感じだねと言っていました(笑)
そして、業務用エレベーターを少し先に行くと、メインゲートの中身が見えます。
もう1階したにいくルートがあるので、ゲートがあるのがよくよかると思います。
だいぶ息子たちも疲れてきた様子なので家に帰ることに。
車内より天若湖より日吉ダム。
ふぅ~1日疲れたねぇと車のナビをみていたら「世木ダム」という表示が。
こんなところにもあるんだ、とせっかくだからよってみました。
後で調べてみると、この世木ダムは日吉ダムの上流に位置し、
日吉ダム建設にともない廃ダムとなりメインゲートをすべて取り外し、
建物の8割がこの人造湖の天若湖に沈むダムだそうです。
しかしいまもなお、発電用のダムとして動いているそうで、こんな形で動いているダムは珍しいだそうです。
私的にはすこしさびしげなダムだなぁと感じました。
最後に日吉ダムに感化され、今週のカレーはといいますと、
やはり、重力式コンクリートダムカレー♪
見にくいかもしれませんが、がんばって重力式ダムご飯を建設しました(笑)
ご飯の量を少なめに建設したのですが、夫によると結構これでお腹がいっぱいだとか。
次は砂防式ダムを見に行きたいです☆
川遊びに行ってきました。でも、その目的は! 前編 [ダムに萌えてます]
今週日曜日、川遊びに行きました。
少し日が陰っていたこともあり、快適に遊ぶことができました。
息子3人(左より次男・長男・三男)は、ダム遊び。
だって目の前は、
ダムですし(笑)←目的はこれです(^ ^;;
ここは日吉ダムです。
日吉ダムHP→http://www.water.go.jp/kansai/hiyoshi/
淀川水系のダムで洪水調節・不特定利水・上水道のためのダムで、
形式は天ケ瀬ダムのアーチ式ダムとちがい重力式コンクリートダム。
いかにも「ダム」って感じです。
案内板によると日本ではじめての見学式ダムということで行ってみました。
その前に・・・・。
近くのスプリングス日吉にて腹ごしらえ。
私は、
鹿肉コロッケ定食をいただきました。
鹿肉といえば新婚旅行先の阿寒湖にて夫が食べていたような気がするんですが・・・・夫によると記憶全然ないっ!らしい
あんまり追及すると喧嘩になりそうなので、余談はこのあたりまで(笑)
中身はこんな感じ。
ピントがずれている写真でありますが、
ホクホクのじゃがいもにちょっとくせのある鹿肉のひき肉が。
あつあつのうちにいただきまして、とてももおいしかったです♪
お腹も満足したところで、日吉ダムに潜入。
見学用入口よりエレベーターで三階のボタンを押し扉を開くとそこは、
ダム頂(という言葉が当てはまるのでしょうか)に到着。
そこからは、
ダム湖百選に選ばれた人造湖・天若湖。
視線を右にずらせば、
日吉ダムビジターセンターと橋をのぞむ美しい景色が。
下を見下ろせば、
メインゲート。
横の水しぶきはたぶん、発電用の排水口。
ちょっと足がすんくでしまいました
ダム頂に到着したからずっと、息子3人必死になって「早く帰ろう!」と連呼(笑)
結構な高さに怖がっています。
メインゲートを撮ったところで急に夕立ちになったこともあり、エレベーターへ。
そして、「はやく一階のボタンを押そうよ!」と怖がる息子たちを無視して二階のボタンを押しました(笑)
見学ルートは続く・・・ということで☆
少し日が陰っていたこともあり、快適に遊ぶことができました。
息子3人(左より次男・長男・三男)は、ダム遊び。
だって目の前は、
ダムですし(笑)←目的はこれです(^ ^;;
ここは日吉ダムです。
日吉ダムHP→http://www.water.go.jp/kansai/hiyoshi/
淀川水系のダムで洪水調節・不特定利水・上水道のためのダムで、
形式は天ケ瀬ダムのアーチ式ダムとちがい重力式コンクリートダム。
いかにも「ダム」って感じです。
案内板によると日本ではじめての見学式ダムということで行ってみました。
その前に・・・・。
近くのスプリングス日吉にて腹ごしらえ。
私は、
鹿肉コロッケ定食をいただきました。
鹿肉といえば新婚旅行先の阿寒湖にて夫が食べていたような気がするんですが・・・・夫によると記憶全然ないっ!らしい
あんまり追及すると喧嘩になりそうなので、余談はこのあたりまで(笑)
中身はこんな感じ。
ピントがずれている写真でありますが、
ホクホクのじゃがいもにちょっとくせのある鹿肉のひき肉が。
あつあつのうちにいただきまして、とてももおいしかったです♪
お腹も満足したところで、日吉ダムに潜入。
見学用入口よりエレベーターで三階のボタンを押し扉を開くとそこは、
ダム頂(という言葉が当てはまるのでしょうか)に到着。
そこからは、
ダム湖百選に選ばれた人造湖・天若湖。
視線を右にずらせば、
日吉ダムビジターセンターと橋をのぞむ美しい景色が。
下を見下ろせば、
メインゲート。
横の水しぶきはたぶん、発電用の排水口。
ちょっと足がすんくでしまいました
ダム頂に到着したからずっと、息子3人必死になって「早く帰ろう!」と連呼(笑)
結構な高さに怖がっています。
メインゲートを撮ったところで急に夕立ちになったこともあり、エレベーターへ。
そして、「はやく一階のボタンを押そうよ!」と怖がる息子たちを無視して二階のボタンを押しました(笑)
見学ルートは続く・・・ということで☆
萌えてきました(笑) [ダムに萌えてます]
今週の日曜日、たまたま山科方面に行きました。
一通り用事を済ませ、さあ少しドライブしようかということになり、宇治方面へ。
夫が車の方向を向けたのは、
国土交通省のサイト→http://www.kkr.mlit.go.jp/yodoto/amagase.html
あのBSであった熱中夜話で見て以来、ダムに萌えだした(笑)私のために、だそうで。
この日、35度の猛暑日。
息子たちを誘ったのですが、「行かない!」と断られたので1人で見学
天ケ瀬ダムは淀川水系のダムで治水を目的として作られたダム。
アーチ式のダムです。
この曲線がなんとも「萌え」な部分(^ ^)
残念ながら放水がなかったのが残念
さすがにダムの上は気温上昇中で、汗が噴き出すほど。
本当は森林公園まで行きたかったけど、パス。
下流には関西電力の発電所。
水鳥が水遊びしていたところも見ました(^ ^)
最後にダムカードなるものをもらおうと思ったけど、
あれってダム事務所にいかないといけなかったよね、と思ったら本日・日曜日。
とうぜんお役所はお休み・・・。
残念なダム見学でしたが、気を取り直して、
次回は日吉ダムを予定(笑)
また、レポートできたらと思っています。
一通り用事を済ませ、さあ少しドライブしようかということになり、宇治方面へ。
夫が車の方向を向けたのは、
国土交通省のサイト→http://www.kkr.mlit.go.jp/yodoto/amagase.html
あのBSであった熱中夜話で見て以来、ダムに萌えだした(笑)私のために、だそうで。
この日、35度の猛暑日。
息子たちを誘ったのですが、「行かない!」と断られたので1人で見学
天ケ瀬ダムは淀川水系のダムで治水を目的として作られたダム。
アーチ式のダムです。
この曲線がなんとも「萌え」な部分(^ ^)
残念ながら放水がなかったのが残念
さすがにダムの上は気温上昇中で、汗が噴き出すほど。
本当は森林公園まで行きたかったけど、パス。
下流には関西電力の発電所。
水鳥が水遊びしていたところも見ました(^ ^)
最後にダムカードなるものをもらおうと思ったけど、
あれってダム事務所にいかないといけなかったよね、と思ったら本日・日曜日。
とうぜんお役所はお休み・・・。
残念なダム見学でしたが、気を取り直して、
次回は日吉ダムを予定(笑)
また、レポートできたらと思っています。